CoinDeskによると、議会ブロックチェーンコーカスの共同議長であり、いくつかの暗号関連法案のスポンサーであるトム・エマー下院議員(ミネソタ州選出)は、土曜日、空席となっている下院議長に立候補することを発表した。下院議長は、下院の運営、採決のスケジュール、法案を動かす責任を負う。以前はケビン・マッカーシー下院議員(カリフォルニア州選出)が議長を務めていたが、今月初めに解任された。民主党のナンシー・ペロシ(カリフォルニア州選出)は、2022年の選挙で党が過半数を失うまで議長を務めていた。この件に詳しい関係者がCoinDeskに伝えたところによると、現在多数派鞭の地位にあるエマー氏は、金曜日に議長に電話をかけていたという。エマー氏は、トークンが既存の証券の枠組みにどのように適合するかについて暗号に特化した定義を作成し、中央銀行のデジタル通貨の発行を阻止することを目的とした法案を提出している。下院議長職は、ケビン・マッカーシー下院議員(共和党、カリフォルニア州選出)が自党のマット・ゲッツ下院議員(共和党、フロリダ州選出)の提唱した退任動議に敗れたため、2週間以上空席となっている。スティーブ・スカリス下院議員(共和党)とジム・ジョーダン下院議員(共和党)の2人の候補者は、すでに議長職を獲得するのに十分な票を確保できずにいる。ジョーダンの立候補は、下院での3回目の投票と秘密集会での投票に敗れ、金曜日に終了した。他にも数名の議員が立候補しているが、下院は来週まで他の候補者の投票を行わない。下院金融サービス委員会委員長で、マッカーシー氏更迭後の臨時議長でもあるパトリック・マクヘンリー下院議員(ノースカロライナ州選出)は、火曜日午前中の暫定投票を設定した。共和党候補者は日曜日までに立候補を確定させなければならず、月曜日に会合を開き、それぞれの主張を発表する。